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太陽光パネルの耐用年数はどれくらい?

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太陽光パネルの耐用年数はどれくらい?

太陽光パネルの耐用年数はどれくらい?

2023/09/15

近年は、エネルギー需要が高まっています。
そのため太陽光パネルの設置を検討している方は多いと思いますが、耐用年数がどれくらいなのか分かりませんよね。
当記事では、太陽光パネルの耐用年数について紹介します。

太陽光パネルの耐用年数

法的耐用年数

国税庁が定めた太陽光パネルの法的耐用年数は、17年です。
太陽光パネルは「機械・装置」に該当すると勘違いされがちですが、「機械・装置以外のその他の設備の主として金属製のもの」と定められています。
耐用年数を勘違いしないように注意しましょう。

物理的な寿命

太陽光パネルの物理的な寿命は、20~30年前後と言われています。
周辺機器はケーブルや設置架台・接続箱など複雑なものが多く、雨風にさらされるため定期的なメンテナンスが必要になるでしょう。
また太陽光発電の歴史はまだ浅いため、正確な寿命ははっきり分かっていません。
30年よりも長く運用できるケースもあれば、メンテナンス次第では20年以内に故障することもあり得るでしょう。

太陽光パネルの劣化原因

太陽光パネルの主な劣化原因は以下の3つです。
・雨
・塩害
・紫外線
どれも自然に発生してしまうものですので、劣化を完全に止めることはできません。
できるだけ、メンテナンスを怠らないようにすることが大切です。

まとめ

太陽光パネルの耐用年数は17年で、太陽光パネルの物理的な寿命は20~30年前後が目安です。
劣化原因によって寿命は変わってきますので、定期的なメンテナンスが大切でしょう。
『浜畑工業』では、太陽光パネルの設置工事を行っています。
太陽光パネルの設置を検討している方は、いつでもお問い合わせください。

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