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防草シートを自分で敷く手順

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防草シートを自分で敷く手順

防草シートを自分で敷く手順

2024/03/02

戸建てにお住まいの場合「庭や駐車スペースに雑草が生えてお手入れが大変」といったお悩みはよくあります。
そんな時に役立つのが、雑草の成長を抑制する防草シートです。
しかしどのような手順で敷けばいいのかわからず、なかなか手を付けられない方が多いのではないでしょうか。
今回は防草シートをご自身で敷く際の手順をご説明しますので、ぜひ参考にして下さい。

防草シートを敷く手順

①整地する
雑草を抜いて、土を平らにならします。
ポイントは雑草を根っこから抜いておくこと。
そうすることで、残った根から雑草が成長するのを防ぎます。
また、木の枝や石が残っていると防草シートが破れてしまうこともあるで、しっかりと取り除きましょう。
②防草シートを敷く
端から少しずつ防草シートを敷きます。
間から土が見えないように、隙間なく敷きましょう。
範囲が広く2枚以上の防草シートを使う場合は、10センチほど重ねて敷き込みましょう。
③ピンで固定する
防草シートがめくれないよう、金槌とピンを使って固定します。
シートが重なっている部分は、ピンで固定した後テープでしっかりと塞いでおきましょう。
シートの端は、大体50センチ間隔でピンを打っておきます。
④砂利や人工芝を敷く
防草シートを敷き終わったら、お好みの砂利や人工芝を敷きましょう。
砂利ひとつとっても、色や形によってお庭や外構の印象が大きく変わります。
好きな庭や外構のイメージに合わせて砂利・人工芝を選んで下さいね。

まとめ

防草シートを自分で敷く手順は、
①整地する
②防草シートを敷く
③ピンで固定する
④砂利や人工芝を敷く
の4工程です。
準備は必要ですが、防草シートを敷くとお手入れの頻度が減るため、時間がない方や手間をかけたくない方におすすめです。
手間や時間が取れない方は、業者に依頼することもできます。
弊社でも外構についてのご相談を承っておりますので、ぜひお問い合わせください。

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