太陽光発電(太陽光パネル)の設置費用の相場はどのくらい?
2023/08/01
太陽光発電を自宅に導入する場合、どのくらいの設置費用がかかるのか気になりますよね。
そこで今回は、太陽光パネルの設置費用の相場について解説していきます。
設置後の費用についても触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。
太陽光発電の設置費用の相場は?
太陽光発電の設置費用の相場は、130万円ほどだと言われています。
ただし、メーカーや工事業者などによって価格は異なります。
容量や設置面積でも費用は変わる
太陽光発電の容量や設置面積によっても、必要な費用は変わります。
例えば発電容量が3kWなら90万円、5kWなら150万円といった具合です。
新築よりもリフォームのほうが費用がかかる
新築よりもリフォームのほうが、2万円ほど費用が高くなる傾向があります。
これは新築の際に太陽光パネルの設置も一緒に行なうと、余計な手間が節約できるからです。
設置後にかかる費用は?
太陽光発電は設置後の維持費も発生します。
一般的には、3~4年ごとに1回の点検が必要です。
点検の費用として、3万円ほどかかります。
また20年に一度、発電した電力を直流から交流に変換する「パワーコンディショナー」の交換が必要です。
パワーコンディショナーの交換には20万円ほどの費用がかかります。
まとめ
太陽光発電の設置費用の相場は130万円ほどですが、容量や設置面積によっても異なります。
設置後には3~4年おきの点検や、20年おきのパワーコンディショナーの交換が必要です。
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