正しい家電の捨て方について
2022/11/25
エアコンや洗濯機・電子レンジなどの家電は、ものによって捨て方が異なります。
間違った捨て方をすると、罰せられたり周りに迷惑をかけてしまうこともあるため、必ず正しい方法で処分しましょう。
そこで今回は、正しい家電の捨て方について解説します。
正しい家電の捨て方
燃えないごみとして処分する
処分したい家電が家電リサイクル法に該当していない場合は、不燃ごみとして捨てることができます。
ただし、45Lのごみ袋に入らない家電は粗大ごみの扱いになるため注意が必要です。
粗大ごみとして処分する
45Lのごみ袋に入らないような大きな家電は、粗大ごみとして捨てます。
自治体によって粗大ごみの捨て方は異なるため、事前に確認しておきましょう。
新しい家電を購入するときに購入店に引き取ってもらう
家電を買い替える場合は、新しい家電を購入する際に古い家電を引き取ってもらうことができます。
ただし、家電量販店によってサービスの内容は異なるため事前に問い合わせておくのがおすすめです。
リサイクルショップに持って行く
状態が良くまだ使えそうな家電であれば、リサイクルショップに買い取ってもらうことができます。
いらない家電が処分できるうえお金が手に入るため、比較的新しい家電はリサイクルショップに持ち込むのがおすすめです。
不用品回収業者に引き取ってもらう
大きな家電で持ち運べない場合やすぐに処分したい場合は、不用品回収業者に引き取ってもらうのがおすすめです。
費用はかかりますが、搬出から任せることができるため手間が省けます。
まとめ
正しい家電の捨て方は、以下の5つです。
・燃えないごみとして処分する
・粗大ごみとして処分する
・新しい家電を購入するときに購入店に引き取ってもらう
・リサイクルショップに持って行く
・不用品回収業者に引き取ってもらう
自治体によっては独自のルールがある所もあるため、きちんと確認したうえで捨てるようにしましょう。
弊社は処分に困ってしまうエアコンや電化製品の処分も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。