遺品整理で貴重品を探す方法とは?
2022/11/09
遺品整理で大変な作業の1つが貴重品探しです。
親族間でのトラブルを避けるためにも、貴重品の探し方を知っておいた方が良いでしょう。
そこで今回は、遺品整理で貴重品を探す方法をご紹介します。
貴重品を探す方法とは?
故人と別居していた場合、貴重品を探す難易度は上がります。
以下の場所を、重点的にチェックしてみましょう。
貴重品が見つかりやすい場所
・引き出し(リビング・仏壇・寝室・整理ダンス)
・バッグの中
・棚の中(食器棚・本棚)
・冷蔵庫
・お菓子の缶や箱の中
貴重品は各種手続きに必要
貴重品とは、金品以外に銀行の預金通帳や権利書・契約書なども含みます。
各種手続きに必要になるため、まずは貴重品を見つけないことには話が進みません。
貴重品リスト
遺品整理で見つけておきたい貴重品は、以下の通りです。
・預金通帳
・印鑑(実印・銀行印)
・権利書(土地・不動産)
・遺言書
・保険関連の証書、関連書類
・契約書(賃貸・携帯電話・リースなど)
・年金手帳や書類
・カード類(クレジットカード・キャッシュカード・保険証・マイナンバーカードなど)
・現金
・金庫(本体・鍵)
・宝石、貴金属
・借金関係の書類
・有価証券、金融資産の書類
・切手、コインなどのコレクション品
まとめ
遺品の中には、たくさんの貴重品があります。
貴重品探しやごみの処分にお困りの際は、遺品整理のプロへ相談してみてください。
弊社は、遺品整理やそれに伴うゴミ収集を行っています。
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